税理士とは

税理士の使命

税理士法第1条では税理士の使命を次のように定めています。

税理士は、税務に関する専門家として、独立した公正な立場において、

申告納税制度の理念にそつて、納税義務者の信頼にこたえ、

租税に関する法令に規定された納税義務の適正な実現を図ることを使命とする。

これらの使命を果たすため、

業務以外にも租税教育や確定申告期の無料相談などの

社会貢献活動も積極的に行っています。

令和元年現在、

税理士は全国に約7万8千人が登録されています。

ちなみに岡山県では約700人が登録されています。


税理士バッジについて

1956年の税理士制度の強制入会制への移行に伴い、統一会員章(税理士バッジ)が制定されました。

その意匠は外側の円が日本の「日」を示し、「日」とともにどこまでも進行(隆昌)することを意味しています。また、中央には日本の国花である桜を使用しています。(日本税理士連合会HPより)